20年分民間平均給与は過去最大の減少

20年分民間平均給与は過去最大の減少

国税庁が発表した平成20年分民間給与の実態によると、1年間を通して民間企業に勤めた給与所得者の平均給与は前年比1.7%減少の430万円で、13年の1.5%を上回る過去最大の減少率となりました。

20年分民間平均給与は過去最大の減少

企業業績の悪化による賞与の大幅な落ち込みが要因とみられています。

内訳は、給与・手当てが前年比1%減の365万円、賞与が前年比6%減の65万円とともに減少しています。

平成20年分民間給与の実態

男女別では、男性が前年比1.8%減の533万円、女性が同0.1%減の271万円でした。

なお、企業規模別では、資本金2千万円未満の株式会社が388万円、事業所規模別では、従業員10人未満が344万円となっています。

国税庁HP 平成20年分 民間給与実態統計調査

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