◆AIGショック アリコ、スター、エジソン 日本の生保3社売却今後の展開
◆AIGショック アリコ、スター、エジソン 日本の生保3社売却今後の展開
◆AIGショック(AIG本体が米金融当局から最大9兆円の融資枠を設ける公的支援を受けたた)から早1ヶ月が過ぎました。
その間に日経平均株価はバブル後最安値に迫る7649円03銭(平成20年10月24日終値)まだ大幅に下げています。
株価、為替、実態景気と不安な中、AIGグループ(アリコ、スター、エジソン)日本の生保3社売却今後の展開についてマスコミからの情報も減っています。
私も加入しており、非常に気になるところですので今後の展開を記載いたします。
また、過去の記事一覧も載せて起きますのでこちらからご覧下さい。
◆AIGショック
◆AIGショック AIG救済 米政府・FRBの判断基準は
◆AIG、「スター」「エジソン」生保の売却検討
◆アリコ、スター、エジソン 日本の生保3社売却 AIG方針
◆AIG:アリコ売却 日生、東京海上が関心 国内保険業界、再編に発展も
◆AIGショック【米金融危機】危ういポールソン長官の処方箋
からご覧下さい<(_ _)>
AIG各社から金融機関に対して今後の動きに関する情報が寄せられました。
AIG各社(アリコジャパン、AIGエジソン生命)は銀行窓販に商品(変額年金、投資信託等)を供給しています。
その関係もあり、AIGから金融機関に対して今後の動きに関する情報が寄せられました。
2008年10月15日付
さて、先週、AIGの全世界における生命保険事業の責任者でアリコ米国本社のCEOでもあるロッド・マーティンが来日し、アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の譲渡先の選定状況について言及がありましたので、その内容についてお伝えいたします。
現在、譲渡する側となるAIGにおいて、アリコを含む譲渡予定の事業の価値について綿密な精査が行われており、その完了には1ヶ月から2ヶ月を要するものと見込まれています。
また、既にアリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の取得に興味を示している候補も現れており、今後、それらの譲渡候補先の絞込みや譲渡価格の交渉が行われます。
本年12月までには譲渡先候補を2−3社程度に絞り込み、その後、数ヶ月のうちには譲渡先の最終決定や契約の調印を行い、アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の株式の譲渡を完了する予定となっています。
想像よりも時間がかかるとの見方もあるかと存じますが、企業の譲渡、特に健全に業務を運営している会社の譲渡にあたっては、その事業の価値を見極め、適切な譲渡価格を設定するために、譲渡する側、譲渡を受ける側の双方において、極めて慎重な準備が必要となります。
アリコのように世界55以上の国・地域でグローバルに生命保険事業を展開し、10兆円の資産と1万人を超える従業員を有する巨大な規模の会社の譲渡にあたっては、なおさら慎重に準備するための時間が必要となります。
一刻も早い譲渡先の決定はお客様だけではなく私たち社員にとっても共通の願いですが、一方、新たな株主となる会社がアリコジャパンを含むアリコの戦略や価値を適切にかつ高く評価してくれるよう、十分なプロセスを経て決定されることも、アリコジャパンのお客様にとって、大変重要なことであります。
アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の譲渡先については、世間一般の関心も高くこれからもマスコミなどで報じられることが予想されますが、今後とも譲渡の進捗について、可能な限り皆様にお伝えしていきますので、引き続きご支援賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。 敬具
少しでもお役に立てたら、ポチットにほんブログ村 財務・経理 よろしくお願いします。
◆AIGショック(AIG本体が米金融当局から最大9兆円の融資枠を設ける公的支援を受けたた)から早1ヶ月が過ぎました。
その間に日経平均株価はバブル後最安値に迫る7649円03銭(平成20年10月24日終値)まだ大幅に下げています。
株価、為替、実態景気と不安な中、AIGグループ(アリコ、スター、エジソン)日本の生保3社売却今後の展開についてマスコミからの情報も減っています。
私も加入しており、非常に気になるところですので今後の展開を記載いたします。
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◆AIG:アリコ売却 日生、東京海上が関心 国内保険業界、再編に発展も
◆AIGショック【米金融危機】危ういポールソン長官の処方箋
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AIG各社(アリコジャパン、AIGエジソン生命)は銀行窓販に商品(変額年金、投資信託等)を供給しています。
その関係もあり、AIGから金融機関に対して今後の動きに関する情報が寄せられました。
2008年10月15日付
さて、先週、AIGの全世界における生命保険事業の責任者でアリコ米国本社のCEOでもあるロッド・マーティンが来日し、アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の譲渡先の選定状況について言及がありましたので、その内容についてお伝えいたします。
現在、譲渡する側となるAIGにおいて、アリコを含む譲渡予定の事業の価値について綿密な精査が行われており、その完了には1ヶ月から2ヶ月を要するものと見込まれています。
また、既にアリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の取得に興味を示している候補も現れており、今後、それらの譲渡候補先の絞込みや譲渡価格の交渉が行われます。
本年12月までには譲渡先候補を2−3社程度に絞り込み、その後、数ヶ月のうちには譲渡先の最終決定や契約の調印を行い、アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の株式の譲渡を完了する予定となっています。
想像よりも時間がかかるとの見方もあるかと存じますが、企業の譲渡、特に健全に業務を運営している会社の譲渡にあたっては、その事業の価値を見極め、適切な譲渡価格を設定するために、譲渡する側、譲渡を受ける側の双方において、極めて慎重な準備が必要となります。
アリコのように世界55以上の国・地域でグローバルに生命保険事業を展開し、10兆円の資産と1万人を超える従業員を有する巨大な規模の会社の譲渡にあたっては、なおさら慎重に準備するための時間が必要となります。
一刻も早い譲渡先の決定はお客様だけではなく私たち社員にとっても共通の願いですが、一方、新たな株主となる会社がアリコジャパンを含むアリコの戦略や価値を適切にかつ高く評価してくれるよう、十分なプロセスを経て決定されることも、アリコジャパンのお客様にとって、大変重要なことであります。
アリコ(AIGエジソン生命、AIGスター生命)の譲渡先については、世間一般の関心も高くこれからもマスコミなどで報じられることが予想されますが、今後とも譲渡の進捗について、可能な限り皆様にお伝えしていきますので、引き続きご支援賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。 敬具
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