税務調査を上手に受けるポイント ◆税務調査にはどのような種類があるか

税務調査を上手に受けるポイント

前回記載の“税務調査を上手に受けるポイント”

“税務調査を上手に受けるポイント ◆税務調査当日は自然な態度で”

“税務調査を上手に受けるポイント ◎税務署から連絡が・・・・・”

税務調査を上手に受けるポイント ◎調査に対応する社長や経理担当者は・・・・・

税務調査を上手に受けるポイント ◎調査当日は・・・・・
からご覧下さい<(_ _)>

税務調査にはどのような種類があるか



◆税務調査にはどのような種類があるか

◎税務署課税部門による調査・・・・・

個人事業者や一般の会社(資本金1億円未満)が、通常受ける税務調査です。

調査対象になったからといって、気にすることはありません。

循環周期といって申告内容に疑いがなくても、調査対象に選定する場合があります。

1〜2名の調査官で2〜3日程度で終了するのが一般的です。

◎国税局調査部による調査・・・・・

資本金1億円以上の法人の調査を行います。

上場企業などを担当するのは国税局調査部の特官部門です。

◎国税局資料調査課(リョウチョウ)による調査・・・・・

国税局資料調査課(リョウチョウ)はミニマルサと呼ばれるほど強烈な調査をしますが、任意調査であって「令状」を携行した強制調査ではありません。

◎国税局査察官(マルサ)による調査・・・・・

国税局査察官(マルサ)の調査は、国税犯則取締法に基づくもので、裁判所が発行する「令状」を携行しての強制調査です。

一つの事案に百数十名が動員され、関係箇所の一斉捜査が行われることもあります。

税務調査を上手に受けるポイント(調査当日の態度、税務調査を受けるポイント、税務調査の種類等)を6回に渡って記載いたしました。

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