税務調査を上手に受けるポイント

前回記載の“税務調査を上手に受けるポイント”

“税務調査を上手に受けるポイント　◆税務調査当日は自然な態度で”

“税務調査を上手に受けるポイント　◎税務署から連絡が･････”
からご覧下さい<(_ _)>




◆一般的な任意の税務調査を受けるポイントは

◎調査に対応する社長や経理担当者は･････

机・金庫・ロッカー・書庫などを整理して公私をはっきり区分し、個人の印鑑や預金通帳など私物があれば、別の場所に保管するか持ち帰ります。

◎メモ類･････

手帳やメモ書き・卓上カレンダーなどへの書き込みの確認をしておきます。

◎パソコン･････

データ・メールの内容・インターネットの履歴なども確認しておきます。

◎帳簿類の確認･････

帳簿・証憑類・各種議事録・契約書・内部書類などを、調査官の要求に応じてすぐ提出できるようにしておきます。

整理が悪く提出に時間がかかると、調査官も一緒に探されて余計なものまで見られる恐れがあります。

◎社内通知･････

従業員に税務調査がある旨を知らせる。

現場や営業担当者に突然調査官から質問があっても憶測や推測で回答をしないように周知しておきます。

◎調査を受ける場所は･････

従業員が日常の業務を落ち着いてできないと困るので、会議室や応接室など隔離された場所がよいでしょう。

次回も、税務調査を受けるポイント　◆一般的な任意の税務調査を受けるポイントの続きと、税務調査の種類等を記載していきます。

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