少子高齢社会が企業経営に及ぼす影響

中小企業経営コンサルティング - livedoor Blog 共通テーマ
少子高齢社会が企業経営に及ぼす影響

◆高齢化よりも少子化の影響が深刻

国勢調査速報で、日本の人口に占める65歳以上の割合は21.0%と世界最高になる一方、15歳未満は13.6%で世界最低となりました。

少子高齢化が、企業経営に及ぼす影響についてJNBが実施した「少子高齢社会と企業経営に関するアンケート」によると、少子化により自社の商品・サービスの市場が「縮小する」と答えた企業は43%である一方、高齢化では15%でした。

少子化で若手人材の確保の困難化が「障害になる」と55%の企業が答えており、企業経営に大きな影を投げかけています。

これらの対策は、「中高年齢者の活用」、「女性の活用」、「若手の重要職務の登用」、「機械化・合理化の推進」などとなっています。

ずいぶん前から「女性の活用」は言われていましたが、まだまだ女性の役職者は少なく能力を活かしきれていません。

また、この『少子高齢社会』をビジネスチャンスにしていきたいものです。

少しでもお役に立てたら、ポチットにほんブログ村 財務・経理 よろしくお願いします。


ブックマークに追加する

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
☆ ランキング ☆
人気ブログランキング



FC2ブログランキング


にほんブログ村 経営ブログ 財務・経理へ

にほんブログ村 経営ブログ ビジネスマナーへ
にほんブログ村 経営ブログ モチベーションへ