民間給与は9年連続で減少 ◆給与所得に波及しない景気回復の波
知って得まル - livedoor Blog 共通テーマ
民間給与は9年連続で減少
◆給与所得に波及しない景気回復の波
国税庁の実態統計調査での、平均給与を企業規模別にみると、資本金2千万円未満の株式会社では 338万円(男457・女253)、2千〜5千万円未満は 411万円(男487・女249)であるのに対し、資本金10億円以上では 616万円(男733・女307)となっており、企業規模間の格差も大きくなっています。
なお、個人企業では261万円(男329・女224)でした。
年齢別でみると、男性では55歳未満までは年齢が高くなるに従って平均給与も高くなり、20〜24歳が270万円、35〜39歳が555万円、50〜55歳が662万円で最も高く、女性では年齢による格差はあまり顕著ではありません。
今回の調査からみると、穏やかに継続する景気回復の波は、給与所得や中小企業には波及していない結果となっています。
少しでもお役に立てたら、ポチットにほんブログ村 財務・経理 よろしくお願いします。
ブックマークに追加する
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by さくらPaPa ≡ Slow life 2007年12月16日 21:05
訪問ありがとうございました
あし@がありましたので
寒くなってきましたのでお体お大事にしてください
これからも宜しくお願いいたします。
明日もあなたにとって良い日でありますように。
あし@がありましたので
寒くなってきましたのでお体お大事にしてください
これからも宜しくお願いいたします。
明日もあなたにとって良い日でありますように。
2. Posted by さくらPaPa ≡⊂⌒⊃≡ Slow life 2007年12月17日 06:41
お友達ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。(*^_^*)
今日もあたなにいい日でありますように。
これからもよろしくお願いします。(*^_^*)
今日もあたなにいい日でありますように。